家族構成が変わったり、収入が減っても都合に合わせた住環境へ引っ越しできる

家族構成は一定ではない

人の一生の中では様々なイベントがあります。結婚すれば一人暮らしから二人暮らしとなり、子供ができれば同じ家の中に住む人の数はどんどん増えいきます。一方、子供含めて四人暮らしだったものが独立により夫婦二人暮らしなるなど、家族構成というものは決して一定ではなく変動していくものです。そういった特徴がある中、もし高いお金を出して注文住宅を購入したとしても、子供全員が独立してしまったら彼ら彼女らが過ごしていた部屋が丸空きになってしまいます。それでも一度ローンを組んでしまったら減額になる事はなく、夫婦二人暮らしであるにも関わらず高額なローンを返済していかなければなりません。

一方、子供の独立を見据えて賃貸住宅に住めば、夫婦二人暮らしになったら家賃が安くてコンパクトな物件に引っ越すという事ができます。

収入にも変動のリスクがある

一般的に人の収入とはなかなか安定しない側面があります。自営業者や中小企業に勤める人は特にその傾向が強いほか、大きな企業に勤めていたとしても決して安泰ではない部分もあると言えます。ただ、住宅ローンの支払いというものは減額してもらえる事はなく、収入が減ったとしても毎月同じ額を支払わないといけません。特に分譲住宅ではなく高額な注文住宅を購入した場合は、収入の減少の影響をモロに受けてしまいます。 ただし、収入の変動リスクを考慮して賃貸住宅に居住した場合は、例えば収入が半減したら状況に合わせてグレードが低い物件に引っ越すという事が出来ます。収入が元に戻った場合は、再びグレードの高い賃貸住宅に引っ越すという形をとればOKです。